11月20日、2008年におかやまコープと「災害時物資供給協定」を締結している赤磐市からの要請を受け、赤磐市立吉井中学校で行われた総合防災訓練に赤磐センター長と本部職員2名が参加しました。
 
今回の防災訓練は、「県内全域に大雨・洪水警報が発令される中で南海トラフ地震が発生した」状況を想定し、39の団体・機関が参加して行われました。
おかやまコープ職員は、避難所に物資を届ける「緊急物資搬送」の訓練に、実際の災害をイメージしながら緊張感を持って取り組みました。
 

赤磐市の総合防災訓練は2年ごとの実施ですが、コロナ禍により2018年以来の開催です。
自然災害発生時、協定に基づき役割発揮を果たすための貴重な訓練機会となりました。