開会にあたり、岡山県原爆被爆者会 廣信靖之会長からご挨拶をいただきました。
続いて、おかやまコープ組合員活動グループ水島啓至統括から今年4~5月にニューヨークで行われた「NPT再検討会議」への代表派遣参加報告がありました。
水島統括「被爆者の方々がご高齢になっても活動を続けておられる姿にはリスペクトしかない。おかやまコープがこれまで続けてきた平和活動には、大きな意義があると改めて感じた。『微力であっても無力ではない』という思いを胸に、今後も活動していきたい」
後半の部では北海道出身のお笑いコンビ「アップダウン」のお二人(竹森巧さん、阿部浩貴さん)が登場し、原爆伝承漫才「伝承の鐘」を披露。
軽やかなトークと心に響く歌声、そして原爆の実相を伝えるお芝居に、参加者は見入っていました。
会場となったオルガホールのロビーには、おかやまコープ組合員の平和活動の紹介や、山陽学園中学校・高等学校の生徒さん達が呼び掛けた「平和のメッセージボード」などの展示がありました。
戦争が奪ったもの・奪い続けているものは何かを学び知ることの意義、当時を生きた人たちのくらしや思いを想像することの大切さ、そして何気ない日常のありがたさを共有しました。
平和な世界を実現するために何ができるかを、一人ひとりが考えるひとときとなりました。
前列左から おかやまコープ田中照周理事長、アップダウン竹森巧さん・阿部浩貴さん、廣信靖之会長
後列左から おかやまコープ能勢幸子全体理事、萩原美江全体理事、水島啓至統括、村上利知巳全体理事、鍋谷理恵子全体理事
《参加者アンケートより》
・初めての参加です。今回をきっかけに、少しずつ平和の活動に興味を持ち、考えていきたいです。
・新聞などでは分からないNPT再検討会議の様子などが分かり、よかったです。各国の方もいろいろな考え方のはざまで揺れ動いていたりするのかなと思いました。
・人類が同じ過ちを二度と繰り返さぬよう被爆国である日本が声を上げ続けていくことの必要性を感じました。
・戦時中に実際にあったエピソードで笑いを交えたり、爆心地にいた子どもの気持ちを想像させたりと、アップダウンさんの漫才に引き込まれました。
・アップダウンさん、素敵な方たちですね!一番難しいテーマである戦争を、漫才に取り入れ…素晴らしい活動をされているなと。このお二人を今回の場に呼んでくださって本当にありがとうございました。これからも頑張ってください。応援しています。