
当日は、おかやまコープの組合員でつくる「たべる・たいせつ応援隊」のサポーター6名が施設を訪れ、好き嫌いなく食べることや生活リズムを整えること大切さなどを食育パネルシアターやゲームなどを通してお知らせしました。


参加者からは「初めての経験で楽しかった」など喜びの声をいただいた他、「野菜をしっかり食べたい」や「塩分を取りすぎないように気を付ける」など、普段の食生活につながる感想が聞かれました。

コロナ禍によりストレスを抱えやすい状況の中で、子どもたちや職員の皆さんに楽しく、食育を学んでいただくことができました。
「たべる・たいせつ応援隊」は今後、県内の幼稚園や放課後児童クラブ、特別養護老人ホームなど約10カ所で「出前授業」の開催を予定しています。