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里海づくり応援!アマモの苗を見崎海岸に植え付け(井笠エリア)
2023/02/01
魚達のたくさんの命が育つ場所であるアマモ場の再生活動を応援しているおかやまコープでは、1月22日(日)、井笠エリアの組合員と神内小(笠岡市神島)の児童が、自分たちで育てたアマモの苗を地元の見崎海岸に植え付けました。
アマモのポット苗を手にする井笠エリアの組合員
児童らが育てたアマモの苗
この活動には10数年前から取り組んでおり、2022年度は、公益財団法人おかやま環境ネットワーク(岡山市)のメンバーの指導を受け、秋からアマモを育ててきました。
当日は、組合員と神内小児童ら約30人が参加し、浅瀬の砂地に穴を掘り、草丈5センチほどの苗が入ったポット12個を次々と植え付けました。また、アマモの種まきも行いました。
アマモの苗を植え付ける参加者
参加者からは、「再生活動を継続することは難しいが、地元の子ども達が活動してくれることを心強く思います」、「早朝の活動でとてもすがすがしい気持ちになりました」などの感動が寄せられました。
早朝の海岸で作業を終えた参加者の皆さん
アマモは順調に生育すれば、6月頃には草丈が4メートル程度に伸びる見込みで、井笠エリアの組合員は、今後もアマモの再生活動に継続して取り組んでいく予定です。
アマモのポット苗を手にする井笠エリアの組合員
児童らが育てたアマモの苗
この活動には10数年前から取り組んでおり、2022年度は、公益財団法人おかやま環境ネットワーク(岡山市)のメンバーの指導を受け、秋からアマモを育ててきました。
当日は、組合員と神内小児童ら約30人が参加し、浅瀬の砂地に穴を掘り、草丈5センチほどの苗が入ったポット12個を次々と植え付けました。また、アマモの種まきも行いました。
アマモの苗を植え付ける参加者
参加者からは、「再生活動を継続することは難しいが、地元の子ども達が活動してくれることを心強く思います」、「早朝の活動でとてもすがすがしい気持ちになりました」などの感動が寄せられました。
早朝の海岸で作業を終えた参加者の皆さん
アマモは順調に生育すれば、6月頃には草丈が4メートル程度に伸びる見込みで、井笠エリアの組合員は、今後もアマモの再生活動に継続して取り組んでいく予定です。