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備前市と「備前市地域見守りネットワーク事業に関する協定」を締結しました。
2016/03/28
おかやまコープは3月24日(木) 、備前市と「地域見守りネットワーク事業に関する協定」を締結しました。同協定は、市と事業者が連携して高齢者、障がい者、子どもの見守りの輪を広げ、いつまでも住み慣れた地域で安心して生活ができるまちづくりを目的としています。
ネットワークには、市社会福祉協議会、備前市に支店を置く銀行、JA岡山東などが参加しています。
備前市役所で行われた締結式には9事業者が参加し、協力事業者登録証が交付されました。おかやまコープからは、長船センターの沖泰之センター長が出席しました。
吉村武司市長(※「吉」の字の「士」は「土」)
「従来の民生・児童委員さんなどの地域の皆さんによる見守りに加え、重層的に見守りを行っていくことにより、地域の高齢者などの見守りを広げる事業です。今後は、さらに幅広く事業者を募る予定です。」
吉村市長(前列中央)とネットワーク参加事業者
(後列中央が長船センター沖センター長)
ネットワーク参加事業者は、ステッカーを車両などに貼ります。
調印式の様子は、「備前市facebook」に紹介されています。