冒頭、田中照周理事長は、「物価高騰の中、適正な価格で価値ある商品を提供するという生協の役割を理解し、組合員のくらしを守るという使命をしっかりと果たしてほしい」、「2025年は国際協同組合年です。私たちの事業や活動に誇りを持って進んでいきましょう」と挨拶しました。
挨拶する田中理事長
続いて、徳山雅昭専務理事からは「ご入協おめでとうございます。感性を磨く、丁寧な仕事を心がける、コミュニケーションを大切にする、という3つのことを意識し、ぜひ人間力を高めていただきたい。そして、感謝の心を忘れず、信念を持って、自分で考え行動できる職員になってください」と祝辞が贈られました。
祝辞を贈る徳山専務理事
その後、田中理事長より一人ひとりに辞令が交付されました。新入協職員を代表して、近藤双葉さんより「今この瞬間の感動や、初心を忘れることなく、この先いくつも経験するであろう挫折などの壁を乗り越えられるよう、何事にも全力で取り組んでいこうと思います。そして、組合員、地域の皆さまの力になれるように、一生懸命努めさせていただきます」と入協の抱負を述べました。
一人ひとりに辞令を交付する田中理事長(右)
入協の抱負を述べる新入協職員代表の近藤さん
今後、基礎知識や運転技術の研修を経て、4月22日から各センターに地域担当として配属される予定です。
新入協職員全員で元気にポーズ!