10月12日、AMDA緊急救援ネットワーク 荻野 祥子看護師とAMDA職員の看護師が現地に向けて岡山駅を出発しました。(大山マジョリー調整員は関西国際空港で合流)
現地に向けて出発する2名をおかやまコープ職員が岡山駅のホームで見送りました。
AMDA派遣チームは、13日にミンダナオ島ダバオに到着し、AMDAフィリピン支部並びに現地関係者と合流し、セブ島、ミンダナオ島、両島での支援活動に向けた調整を開始しています。メンタルヘルスケアを含めた医療支援活動を10日間行う予定です。

左から荻野看護師、AMDA職員の看護師、見送りのおかやまコープ組合員活動グループ水島啓至統括
おかやまコープでは、国際協力支援活動のパートナーとして国際医療ボランティア団体「AMDA」と2007年に協定を結び、支援を続けています。
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