
企画では、いつ起こるか分からない災害に備えて、電気やガスが止まったときにもあたたかい食事がつくれる「ポリ袋クッキング」を行いました。
ポリ袋で作ったメニューは、「焼き鳥缶の炊き込みご飯」「もずく入り茶碗蒸し」「レーズンとりんごの蒸しパン」です。
材料をポリ袋に入れて混ぜ、カセットコンロでお湯を沸かした鍋の中に入れて湯煎します。
メニューによって15~30分湯煎し、ご飯は10分ほど蒸らして完成です。

材料を入れた袋をまぜ、袋の空気を抜いて、口を結びます

鍋底の熱で袋に穴が開かないようにするため、鍋にお皿を入れてから袋を入れます

鍋に入れた3品。ここから湯煎します
ポリ袋クッキングが完成するのを待つ間、ペットボトルキャップのアップサイクル(※)で「しおり作り」を行いました。
※アップサイクルとは、本来捨てられるはずの不要なものに、デザインやアイデアなどの付加価値を加えて、新たな製品につくりかえることです。
さまざまな色のペットボトルキャップを細かく切り、好きな色をクッキングシートの上に広げて、アイロンをかけます。
アイロンをかけると、キャップが溶けて1枚のシート状になります。
好きな形に切り、穴をあけて紐をつければ、しおりの完成です。
参加した皆さんは、思い思いの色や形でしおりを作りました。

左:ペットボトルキャップを細かく切ったパーツ 右:シート状になったもの

アイロンでしっかりプレスして1枚のシートに仕上げます

皆さんの作品
しおり作りを終える頃にポリ袋クッキングもできあがり、参加者で試食しました。

「焼き鳥缶の炊き込みご飯」「もずく入り茶碗蒸し」「レーズンとりんごの蒸しパン」
できあがった料理はどれもあたたかく、おいしく仕上がりました。参加者同士で味わいながら、災害時への備えとして知識を深めるとともに、防災を身近に考える時間となりました。
〇参加者の感想〇
・湯煎で本当にお米が炊けるのですね。やったことがなかったので感心しました。茶碗蒸しが美味しかったです。
・材料と加熱時間を知れてよかった。
・簡単だったので、家でも試してみようと思います。昨今の地震など、人ごとではありません。よい学びになりました。