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邑久町漁協「牡蠣の恵みと未来の海へ」が「自然共生サイト」に認定

2026/04/02
今年3月、瀬戸内市の邑久町漁業協同組合(以下 邑久町漁協)が管理する海域が、環境省の「自然共生サイト」に認定されました。


「自然共生サイト」とは、「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を国が評価する制度で、2030年までに陸と海の30%以上を保全する国際目標「30by30」の達成に向けた取り組みの一つです。
詳しくはこちら 
身近な自然も対象に「自然共生サイト」 (環境省ホームページに移動します) 


邑久町漁協では、多様な生物の生息・成育の場であるアマモ場の再生活動や資源管理など、海域の環境保全に関する取り組みが継続的に行われており、2019年にはMSC認証(持続可能な漁業で獲られた水産物であることを示す国際認証)を垂下(すいか)式カキ養殖として世界で初めて取得しています。

おかやまコープでは、邑久町漁協と連携し、アマモ場再生活動への参加などを通じて海の環境保全や生物多様性への理解を深める取り組みを行ってきました。
 
アマモの種とり(2025年10月11日 邑久町漁協)
 
3月31日、瀬戸内市で認定証授与式が行われ、おかやまコープから田中照周理事長が出席しました。授与式では、環境省 中国四国地方環境事務所 坂口芳輝所長から、代表申請者の邑久町漁協のほか、おかやまコープを含む共同申請者8団体に認定証が手渡されました。

左から、坂口所長、田中理事長



《田中理事長 コメント》
邑久町漁協の皆さんとは、以前からプライベートブランド商品の生産や組合員の学習などでお世話になってきました。2013年からは邑久町漁協・岡山県・NPO法人里海づくり研究会議との4者で協定を結び、アマモの再生活動に取り組んでいます。
この取り組みは豊かな食卓を守るものとして、組合員の関心も高く、昨年までに約500人が参加しています。今回の自然共生サイト認定を組合員にも広くお知らせし、今後さらに活動を広げていきたいと考えています。
 


《認定の概要》
計画名:瀬戸内市邑久町 牡蠣の恵みと未来の海の維持・保全計画
サイト名:「瀬戸内市邑久町 牡蠣の恵みと未来の海へ」
代表申請者:邑久町漁業協同組合
共同申請者:瀬戸内市/生活協同組合おかやまコープ/パルシステム生活協同組合連合会/株式会社マルト水産/株式会社UMITO Partners/株式会社ノースイ/三菱食品株式会社 広域第一統括ライフネット本部/卜部産業株式会社
実施区域:岡山県瀬戸内市邑久町漁業協同組合の区画漁業権全域
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