9月7日（金）、おかやまコープ東裕子エリア理事ら２名が、このたびの豪雨災害により被害を受けた（有）自然村（総社市美袋）を訪問しました。おかやまコープには「再仕込みみそ」を供給していただいています。今回の災害で約１m浸水しましたが、懸命な復旧作業により約１０日で製造再開し、現在通常どおり営業できているそうです。


懸命な復旧作業により、再開した工場で「玄米甘酒」を生産


　
東エリア理事から、山辺啓三代表取締役にお見舞いと組合員さんからの応援メッセージをお渡し、「応援がありがたいです」と大変喜んでいただきました。


目録をお渡しする東エリア理事（左）と山辺代表取締役

 
「組合員さんからの応援が励みになります」と話す山辺代表取締役（右）

山辺啓三代表取締役より
水害時、約１m浸水しましたが、約１０日で復旧し、現在無事に製造できておりますので、ご安心ください。今回の被災を機に、品質、製造工程を更に見つめ直し、今まで以上に皆さまに喜んでいただける商品を提供しようと頑張っております。これからも応援よろしくお願いします。
 
 
おかやまコープは、西日本豪雨で被災された方に寄り添い、一日も早い復旧・復興に向けて支援を続けてまいります。