6月29日（土）、おかやまコープは、西日本豪雨災害で被災された方々の情報交換、交流、リラクゼーションの場を提供することを目的に「ほっとカフェ」を開催しました。コープの店舗（コープ総社東）を使ってカフェを開催したのは初めて。スタッフとして、倉敷市社会福祉協議会、総社市復興支援センター、岡山NPOセンター、鍼灸地域支援ネット、おかやまコープ組合員・職員ら12名が参加しました。
会場には「情報コーナー」や「鍼灸コーナー」が設けられ、セルフサービスのお菓子や飲み物で、参加者の皆さんに自由にくつろいでいただきました。


地域の方など約10名が参加


情報コーナーには、イベント情報や生活情報が多数あり、「生活情報などが一度に手に入る」と喜んでいただきました。


鍼灸コーナーでは、身体も心もリラックスした表情が見られました。


エリア委員さん手作りのほうじ茶プリンも好評！

参加者から寄せられた声
・こうやっておしゃべりできる場があることがありがたい。
・被災後もずっと気にかけてもらえてありがたい。
・お茶やお菓子があり、聞いてくださる方もいて、優しい時間が過ごせました。
・生協の配達も再開し、お世話になっています。

おかやまコープは、西日本豪雨で被災された方に寄り添い、一日も早い復旧・復興に向けて支援を続けてまいります。