9月28日（土）、コンベックス岡山（岡山市北区）で「コープフェスタ2024」が開催されました。
 
「コープフェスタ」は、地産地消・産直・食育などをテーマに来場者と生産者、メーカー、関係団体が交流できる“食”を中心としたイベントです。
 
おかやまコープとつながりのある生産者・メーカーや自治体・団体、職員や組合員さんなど148団体が出展し、約2万3,000人の来場者でにぎわいました。

 
開会に先立ち、来賓にお迎えした中国四国農政局消費・安全部 古畑徹部長、岡山県農林水産部 中山均部長、岡山県農業協同組合中央会 大角基男専務理事、瀬戸内市 武久顕也市長と、おかやまコープ田中照周理事長・鍋谷理恵子全体理事によるテープカットが行われました。

左よりおかやまコープ鍋谷全体理事、岡山県農業協同組合中央会 大角専務理事、中国四国農政局消費・安全部 古畑部長、おかやまコープ田中理事長、岡山県農林水産部 中山部長、瀬戸内市 武久市長

 
今回は、おかやまコープ再建50周年を記念して、「再建50周年ブース」が設けられ、クイズラリーや、おかやまコープの50年のあゆみが展示されました。また、発売当時のパッケージデザインを復刻した「生協食パン」を無料配布しました。


おかやまコープ５０年のあゆみを掲示した「再建５０周年ブース」


発売当時のパッケージデザインを復刻した「生協食パン」

 
岡山商科大学のブースでは、再建50周年企画商品である「コープ産直こめたまごと生協牛乳のたまーじゅ」、西大寺高校のブースでは、「３種類のミンチ肉を使った　晴れカレー」の販売を学生さんたちが行いました。


岡山商科大学ブース


西大寺高校ブース
 
コープ商品や産直商品の試食販売を行うブースでは、おかやまコープこだわりの商品を味わう姿が見られ、生産者・メーカーなどと組合員が交流し笑顔に花を咲かせました。
 
「エシカル消費」、「Cコレ商品（＝コープならではの商品）」の人気投票「Ｃ－１グランプリ」、「環境」、「食育」、「国際協力支援」「ふくし」などのコーナーも設けられ、「防災・減災」コーナーでは、「ガラス散乱体験」や「災害復興支援」コーナーでは「能登復興支援」ブースで募金活動が行われました。
 
 
JA全農おかやま（鶏卵）&備北エリア「コープ産直こめたまご」ブース
 
 
岡山県生活協同組合連合会「ゲームで楽しくSDGｓを学ぶ」
 
 
「令和６年能登半島地震及び能登豪雨災害募金」の募金活動などを行った「能登半島復興応援」ブース
当日お寄せいただいた募金は25,370円でした。
寄せられた募金は、日本生活協同組合連合会を通じて義援金として被災者へ届けられる他、支援金として被災地支援のための活動等に活用されます。
募金にご協力いただき、誠にありがとうございました。
 
 
AMDA社会開発機構
 
 
たべる・たいせつ「出前授業」ペープサート
 

新聞紙で作ったスリッパで「ガラス散乱体験」（こくみん共済COOP）



 おかやま酪農業協同組合の模型による搾乳体験
 
 
ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
駐車場および周辺道路が混雑し、ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
 
たくさんのご来場、ありがとうございました！