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AMDA「フィリピン台風被災地支援活動報告会」に参加しました
2024/12/04
12月4日、AMDA「フィリピン台風被災地支援活動報告会」がAMDA本部(岡山市北区)で行われ、おかやまコープから職員2名が参加しました。
フィリピンでは、10月24日に台風20号が上陸して以降、1か月で6つの台風に襲われ、大きな被害が出ています。AMDAは、同フィリピン支部を中心に現地での緊急支援活動を行いました。
報告会では、11月22日から30日まで現地(フィリピン・カタンドゥアネス島)に派遣された看護師の小川直美さんから、地元のさまざまな組織・団体と共に行った物資支援などの活動について報告がありました。被災された方が置かれている状況について、簡素な構造の家屋は損壊が激しく、貧しい人ほど大きな被害を被っていること、主要産業であるアバカ(マニラ麻)の栽培もできなくなり収入の途を絶たれてしまったことなど、写真や動画を交えて説明してくださいました。
また、オンライン(Zoom)でつながったフィリピンの関係者の方々からも活動報告をお聞きすることができました。
フィリピンではこれまでの台風被害の際にもAMDAの支援を受けていますが、災害の時だけでなく普段からのつながりを大切にしているそうです。「AMDAは今回もいち早く支援に駆けつけてくれた。一緒に活動できてありがたいです。(災害を)自分ごととしてとらえ支援してくれたAMDAの皆さん、日本の皆さんに感謝しています」という言葉が印象的でした。
おかやまコープでは、AMDAからの支援要請を受け、AMDAがフィリピンで行う被災者緊急支援活動に対する支援金50万円を「おかやまコープAMDA基金」から拠出しました。
【詳しくはこちら】「フィリピン台風被災者緊急支援活動にAMDA基金から50万円拠出」
https://okayama.coop/information/detail.php?id_information=3406
おかやまコープでは、毎年10月を「AMDA募金月間」として組合員へ呼び掛け、寄せられた募金を「おかやまコープAMDA基金」として積み立てています。
フィリピンでは、10月24日に台風20号が上陸して以降、1か月で6つの台風に襲われ、大きな被害が出ています。AMDAは、同フィリピン支部を中心に現地での緊急支援活動を行いました。
報告会では、11月22日から30日まで現地(フィリピン・カタンドゥアネス島)に派遣された看護師の小川直美さんから、地元のさまざまな組織・団体と共に行った物資支援などの活動について報告がありました。被災された方が置かれている状況について、簡素な構造の家屋は損壊が激しく、貧しい人ほど大きな被害を被っていること、主要産業であるアバカ(マニラ麻)の栽培もできなくなり収入の途を絶たれてしまったことなど、写真や動画を交えて説明してくださいました。
また、オンライン(Zoom)でつながったフィリピンの関係者の方々からも活動報告をお聞きすることができました。
フィリピンではこれまでの台風被害の際にもAMDAの支援を受けていますが、災害の時だけでなく普段からのつながりを大切にしているそうです。「AMDAは今回もいち早く支援に駆けつけてくれた。一緒に活動できてありがたいです。(災害を)自分ごととしてとらえ支援してくれたAMDAの皆さん、日本の皆さんに感謝しています」という言葉が印象的でした。
おかやまコープでは、AMDAからの支援要請を受け、AMDAがフィリピンで行う被災者緊急支援活動に対する支援金50万円を「おかやまコープAMDA基金」から拠出しました。
【詳しくはこちら】「フィリピン台風被災者緊急支援活動にAMDA基金から50万円拠出」
https://okayama.coop/information/detail.php?id_information=3406
おかやまコープでは、毎年10月を「AMDA募金月間」として組合員へ呼び掛け、寄せられた募金を「おかやまコープAMDA基金」として積み立てています。