1月18日（土）、西日本豪雨で被災された方の交流やリラックスの場を提供することを目的として、倉敷エリア「第4回藤の花サロン」（後援： 倉敷市社会福祉協議会）がコープ北畝で開催されました。
参加された方々は、一緒に豚汁やおにぎらずを作ったり、ハンドマッサージを受けたりして、ゆったりと過ごしていただきました。


トールの人形が案内係


ハンドマッサージは毎回大好評


まびHOUSEアクセサリーショップ藤澤さんによる手作りアクセサリーコーナー


お子さんもおにぎらず作りにチャレンジ！

限られた時間でしたが、BGMが流れる会場で、参加者は思い思いの時間を過ごし、笑顔で会話する場面も見られました。
参加者からは「人とのおしゃべりは、ひとときホッとします」「おにぎらずは初めてでしたが、好きな具材を入れ、子ども達も楽しくおいしくいただきました」「ハンドマッサージは手が生き返ったようでとても気持ちよかったです」といった声が寄せられました。
一方で「ホッとした今、どんな活動をしていくか少し考えています」「再建のめどが立ちましたが、帰ってからの生活が不安です」といった声も聞かれ、継続した支援や活動の大切さを改めて感じました。


参加者と交流するおかやまコープ組合員さん（中央）

おかやまコープは、今後も西日本豪雨で被災された方に寄り添い、復興に向けて支援を続けてまいります。
 
　今後の予定
　2月19日（水）コープ倉敷北「第5回藤の花サロン」
 
「第3回藤の花サロン」の様子はこちらから