現地の状況について詳しくはこちら(AMDAホームページ)
AMDAは発生直後より、被災状況などの情報収集を開始していましたが、この甚大な被害状況を受け、4月1日、AMDA調査チームの派遣を決定しました。調査チームは、ミャンマーの旧首都ヤンゴンにて、調査活動を行う予定で、今回の支援金はその活動に使われます。
4月4日、AMDA緊急救援ネットワーク 神徳(こうとく)隆之 医師と菅原久美子看護師、AMDA職員の小川直美看護師が現地に向けて岡山駅を出発しました。

記者からの取材を受ける「おかやまコープ」の腕章を付けた AMDA緊急救援ネットワーク 神徳隆之医師(右)と菅原看護師
現地に向けて出発する3名をおかやまコープ職員が岡山駅のホームで見送りました。

AMDA医療チームと、見送りのおかやまコープ組合員活動グループ水島啓至統括(左から2人目)
おかやまコープでは、国際協力支援活動のパートナーとして国際医療ボランティア団体「AMDA」と2007年に協定を結び、支援を続けています。