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AMDAが行う「ミャンマー大地震被災者支援のための調査活動」に50万円拠出

2025/04/04
 おかやまコープは、特定非営利活動法人AMDA(アムダ)の要請を受け、3月28日に発生した、ミャンマー中部を震源とするマグニチュード7.7の地震に対し、AMDAが行う「ミャンマー大地震被災者支援のための調査活動」に、支援金50万円を拠出しました。この支援金は「AMDA基金」から拠出されています。

現地の状況について詳しくはこちら(AMDAホームページ)
 
AMDAは発生直後より、被災状況などの情報収集を開始していましたが、この甚大な被害状況を受け、4月1日、AMDA調査チームの派遣を決定しました。調査チームは、ミャンマーの旧首都ヤンゴンにて、調査活動を行う予定で、今回の支援金はその活動に使われます。

 4月4日、AMDA緊急救援ネットワーク 神徳(こうとく)隆之  医師と菅原久美子看護師、AMDA職員の小川直美看護師が現地に向けて岡山駅を出発しました。


記者からの取材を受ける「おかやまコープ」の腕章を付けた AMDA緊急救援ネットワーク 神徳隆之医師(右)と菅原看護師

現地に向けて出発する3名をおかやまコープ職員が岡山駅のホームで見送りました。


AMDA医療チームと、見送りのおかやまコープ組合員活動グループ水島啓至統括(左から2人目) 

 おかやまコープでは、国際協力支援活動のパートナーとして国際医療ボランティア団体「AMDA」と2007年に協定を結び、支援を続けています。