12月3日（火）、コープ総社東で「ほっとカフェinコープ」（備北エリア）が開かれました。「西日本豪雨災害で被災された方々の情報交換や交流、リラクゼーションの場として6月からスタートし、今回で4回目の開催となります。　

前回の様子はこちら

今回は、いわて生協から「ひっつみ隊」として職員・組合員5名が訪れ、岩手の郷土料理である「ひっつみ鍋」を振る舞ってくださいました。


「ひっつみ鍋」を作るいわて生協の皆さん


具だくさんの岩手郷土料理「ひっつみ鍋」

前回に引き続き、倉敷市社会福祉協議会、総社市復興支援センター、鍼灸師の飯塚美紀代さん、おかやまコープ組合員・職員もスタッフとして参加しました。
「ひっつみ鍋」の振る舞いは大好評で、ひっつみ（小麦粉のだんご）の食感や野菜のだしが「おいしい」と笑顔が広がりました。いわて生協の皆さんと参加者との交流もあり、貴重な時間となりました。


いわて生協の皆さんと交流しながら食事を楽しむ参加者

今回の参加者は20名で、リピーターはもちろん、ご夫婦での参加やお誘いでの参加もあり、継続してきた成果が感じられるとともに、その場で初めて会った方々がオセロをする姿も見られるなど、多世代交流の場となっていることも実感できました。


オセロなど思い思いの時間を楽しむ参加者の皆さん

参加者からは「いつまでもこんなに気にかけてもらってありがたい」「誰かとおしゃべりするだけでいい」などうれしい声をいただきました。


いわて生協の皆さんにお礼のメッセージ色紙をプレゼント
 
次回は1月18日（土）10時～15時の予定です。