1月12日（日）、フィリピンのルソン島南部にあるタール火山が噴火し、合計68,439世帯、約21万人が被災しました。
この被災者に対する緊急支援活動として、AMDA本部からおかやまコープに対して、支援要請があり、協定書に基づき「AMDA基金」から50万円の支援金を拠出しました。
AMDA本部は、1月16日（木）に調整員1名を派遣し、バタンガス州で医療支援や物資支援活動を実施しました。


現地に出発するAMDAの神倉裕太郎さん（左）を岡山駅にて見送り


バケツや食糧など685世帯分の物資


現地で物資を購入する神倉さん


子ども達にマスクを配布


おかやまコープの腕章を付けて活動

避難所のあるサントトマス市の副市長からも、AMDAチームに対する感謝の意が述べられ、6日間の活動を終えました。