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AMDA社会開発機構への「募金贈呈式」 ~ホンジュラスからネパールへ想いを紡いで~を開催しました
2021/04/01
3月30日(火)、おかやまコープが2014年から支援してきた「ホンジュラス母子保健向上事業」を振り返り、培った経験や想いをネパールへつなげていくことを確認するためにAMDA社会開発機構への「募金贈呈式」を開催しました。
当日は、オルガ会議室とエリアごとの拠点会場、ホンジュラス・ネパールの計9会場をオンラインでつなぎ、総勢67名が参加。AMDA社会開発機構からの報告や現地と質疑応答などの交流を行いました。
おかやまコープは、2014年からAMDA社会開発機構による「ホンジュラス母子保健向上事業」を支援し、妊産婦死亡の減少や母子の健康などの成果につながってきました。近年は現地診療所の自立した活動の定着がはかれ、行政支援が入ったことで支援内容も変化してきていることから2020年度で支援を終了します。
ネパールはアジアで最も貧しい国であり、新生児の死亡率も高いなどAMDA社会開発機構が支援活動を行っている各国の中でもさまざまな支援が必要とされています。現地視察によって支援内容とその必要性を確認できたため2021年度からAMDA社会開発機構へのAMDA基金拠出先をネパールへ変更し「母子健康格差是正事業」を支援します。
詳しくはこちら
交流会~ホンジュラスタイム~
AMDA社会開発機構 海外事業部 林裕美さん(右)
ホンジュラス事務所 事業調整員 白川良美さん
7年間にわたるおかやまコープからの支援により、妊婦クラブ・キッズクラブの活動がすすみ、保健教育やキッズスペースの設置がすすんでいることなどが報告されました。
ホンジュラス事務所の白川良美さんから現地の様子を聴くとともに、母子からのビデオレターで新生児キットなど、これまでのプレゼントが役立てられていることも確認できました。
交流会~ネパールタイム~
AMDA社会開発機構 海外事業部 竹久佳恵さん(右)
ネパール事務所 事業統括代行 奥田鹿恵子さん
「ネパール母子健康格差是正事業」の概要やネパールの現状をお聞きしました。また、仮名称だった「いのちのはじまりキット」の名称が「赤ちゃんキット~おかやまコープ~」に正式決定したことも発表されました。
その後、組合員の代表から「届けたプレゼントはどんな風に使われていますか?」「コロナやハリケーンの影響はいかがですか?」などの質問に現地からお答えいただき、理解がすすみました。
その後、2021年度から支援がはじまる「ネパール母子健康格差是正事業」に対して、活動支援金100万円をAMDA社会開発機構へ贈呈しました。
AMDA社会開発機構 鈴木理事長(右)に募金パネルを贈呈
組合員の代表から、AMDA社会開発機構 鈴木俊介理事長へ募金パネルが手渡され、鈴木理事長からは「おかやまコープさんとつながっているということが心の支えになっています」と感謝の言葉が伝えられました。また、組合員さんが手作りしたメッセージブックやプレゼントも贈呈されました。
組合員さん手作りのプレゼントも一緒に贈呈
参加者は、ホンジュラスで培った経験や想いをネパールへつなげることを確認しながら、今後の応援を考える機会となりました。
合計9会場の参加者がオンラインで交流
参加者アンケートより
・現地のようすがよくわかり、活動されているアムダマインズさまに対して感謝の思いでいっぱいになりました。これからもお体に気をつけて頑張ってください。
・自分たちが作ったプレゼントを笑顔で使ってくださっている写真を見ることができて感動しました。これからも応援を続けていきたいです。
・オンラインでつながることで、ホンジュラスやネパールを身近に感じることができました。
当日は、オルガ会議室とエリアごとの拠点会場、ホンジュラス・ネパールの計9会場をオンラインでつなぎ、総勢67名が参加。AMDA社会開発機構からの報告や現地と質疑応答などの交流を行いました。
おかやまコープは、2014年からAMDA社会開発機構による「ホンジュラス母子保健向上事業」を支援し、妊産婦死亡の減少や母子の健康などの成果につながってきました。近年は現地診療所の自立した活動の定着がはかれ、行政支援が入ったことで支援内容も変化してきていることから2020年度で支援を終了します。
ネパールはアジアで最も貧しい国であり、新生児の死亡率も高いなどAMDA社会開発機構が支援活動を行っている各国の中でもさまざまな支援が必要とされています。現地視察によって支援内容とその必要性を確認できたため2021年度からAMDA社会開発機構へのAMDA基金拠出先をネパールへ変更し「母子健康格差是正事業」を支援します。
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交流会~ホンジュラスタイム~
AMDA社会開発機構 海外事業部 林裕美さん(右)
ホンジュラス事務所 事業調整員 白川良美さん
7年間にわたるおかやまコープからの支援により、妊婦クラブ・キッズクラブの活動がすすみ、保健教育やキッズスペースの設置がすすんでいることなどが報告されました。
ホンジュラス事務所の白川良美さんから現地の様子を聴くとともに、母子からのビデオレターで新生児キットなど、これまでのプレゼントが役立てられていることも確認できました。
交流会~ネパールタイム~
AMDA社会開発機構 海外事業部 竹久佳恵さん(右)
ネパール事務所 事業統括代行 奥田鹿恵子さん
「ネパール母子健康格差是正事業」の概要やネパールの現状をお聞きしました。また、仮名称だった「いのちのはじまりキット」の名称が「赤ちゃんキット~おかやまコープ~」に正式決定したことも発表されました。
その後、組合員の代表から「届けたプレゼントはどんな風に使われていますか?」「コロナやハリケーンの影響はいかがですか?」などの質問に現地からお答えいただき、理解がすすみました。
その後、2021年度から支援がはじまる「ネパール母子健康格差是正事業」に対して、活動支援金100万円をAMDA社会開発機構へ贈呈しました。
AMDA社会開発機構 鈴木理事長(右)に募金パネルを贈呈
組合員の代表から、AMDA社会開発機構 鈴木俊介理事長へ募金パネルが手渡され、鈴木理事長からは「おかやまコープさんとつながっているということが心の支えになっています」と感謝の言葉が伝えられました。また、組合員さんが手作りしたメッセージブックやプレゼントも贈呈されました。
組合員さん手作りのプレゼントも一緒に贈呈
参加者は、ホンジュラスで培った経験や想いをネパールへつなげることを確認しながら、今後の応援を考える機会となりました。
合計9会場の参加者がオンラインで交流
参加者アンケートより
・現地のようすがよくわかり、活動されているアムダマインズさまに対して感謝の思いでいっぱいになりました。これからもお体に気をつけて頑張ってください。
・自分たちが作ったプレゼントを笑顔で使ってくださっている写真を見ることができて感動しました。これからも応援を続けていきたいです。
・オンラインでつながることで、ホンジュラスやネパールを身近に感じることができました。