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「フードドライブ」がコープ総社東で行われました
2021/10/25
10月23日(土)10時~13時、コープ総社東でフードドライブが行われました。フードドライブは、家庭などで食べ切れず未開封のまま保管されている食品の寄贈を受け、必要とする団体・施設や個人に提供する活動です。
店頭に設置された受付には、開始時間から多くの方が食品を持って来られ、備北エリアの組合員さんと「ふくしネットそうじゃ」(事務局:総社市社会福祉協議会)の方が受け取りました。
備北エリア理事の村上 利知巳(りちみ)さんによると、今回はこれまでにないほど多くの食品が寄せられたそう。「皆さんに『フードドライブ』という活動が浸透してきて、個人の方の参加が増えたと感じます」と話していました。
寄せられた食品の品目や賞味期限などのデータを店舗2階の会議室で記録
食品は、総社市社会福祉協議会の倉庫に保管され、支援を必要とする団体・個人のもとに届けられます。同協議会 生活困窮支援センター長の大柳 堅司(おおやなぎ けんじ)さんは「皆さまから寄せられた食品には、温かいご支援の気持ちが込められています。思いをつなぐ責任をひしひしと感じながら、必要とされている方にきちんとお届けします」と話しておられました。
受付の隣には就労継続支援A型事業所「のぞみ」さんのブースも出店されていました。総社デニムマスクやチュッピートートバッグ、クッキーやエコバッグなど利用者さんが作った商品を、たくさんの方が利用されていました。
総社デニムマスクをお買い上げ。利用者さんやスタッフの方とのお話も弾みます
コープ総社東でのフードドライブは年に2回行われており、次回は来年2月19日(土)の予定です。
【食品を提供した方の声】
・今日の活動をコープの店内放送で知り、『何か提供できるものが無いかな』と探して持ってきた。できることで協力できたらと思う。
・景品でもらったものを持ってきた。以前、市役所にも持って行ったことがある。いずれは社協に寄付もしたいと考えている。
・子ども達にも届けられるということで、ジュースを持ってきた。自分自身も昔、仕事がなく食べ物も飲み物も買えなくて苦労した時代があったので、何か協力したいと思った。
店頭に設置された受付には、開始時間から多くの方が食品を持って来られ、備北エリアの組合員さんと「ふくしネットそうじゃ」(事務局:総社市社会福祉協議会)の方が受け取りました。
備北エリア理事の村上 利知巳(りちみ)さんによると、今回はこれまでにないほど多くの食品が寄せられたそう。「皆さんに『フードドライブ』という活動が浸透してきて、個人の方の参加が増えたと感じます」と話していました。
寄せられた食品の品目や賞味期限などのデータを店舗2階の会議室で記録
食品は、総社市社会福祉協議会の倉庫に保管され、支援を必要とする団体・個人のもとに届けられます。同協議会 生活困窮支援センター長の大柳 堅司(おおやなぎ けんじ)さんは「皆さまから寄せられた食品には、温かいご支援の気持ちが込められています。思いをつなぐ責任をひしひしと感じながら、必要とされている方にきちんとお届けします」と話しておられました。
受付の隣には就労継続支援A型事業所「のぞみ」さんのブースも出店されていました。総社デニムマスクやチュッピートートバッグ、クッキーやエコバッグなど利用者さんが作った商品を、たくさんの方が利用されていました。
総社デニムマスクをお買い上げ。利用者さんやスタッフの方とのお話も弾みます
コープ総社東でのフードドライブは年に2回行われており、次回は来年2月19日(土)の予定です。
【食品を提供した方の声】
・今日の活動をコープの店内放送で知り、『何か提供できるものが無いかな』と探して持ってきた。できることで協力できたらと思う。
・景品でもらったものを持ってきた。以前、市役所にも持って行ったことがある。いずれは社協に寄付もしたいと考えている。
・子ども達にも届けられるということで、ジュースを持ってきた。自分自身も昔、仕事がなく食べ物も飲み物も買えなくて苦労した時代があったので、何か協力したいと思った。