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AMDA基金から「ウクライナ避難者緊急支援活動」に50万円拠出
2022/03/10
ロシアによるウクライナへの侵攻から逃れた避難民を支援するため、AMDAは第2次として日本からの医療チーム派遣を決定し、医師1名看護師1名調整員2名の4名が3月9日(水)にウクライナの隣国、ハンガリーのブタペストに向けて岡山駅を出発しました。
現地時間10日朝にブタペストに到着後第1次チームと合流し必要な医療支援等を行う予定とのことです。ハンガリーには、およそ20万人の市民たちが避難しているとのこと。
派遣されるAMDA TICOの合同医療チーム4名
AMDA 松本圭古看護師
「非常事態ですので一番弱い立場の人がさらに困難な状況になることが考えられますのでそちらの方に注意して目を向けていきたいと思っています」
おかやまコープ職員も岡山駅で4名のチームをお見送り(右端:AMDA 菅波茂理事長)
新幹線に乗り込むチーム
詳しくはこちら
AMDA本部からおかやまコープに、今回の「ウクライナ避難者緊急支援活動」への支援要請があり、協定書に基づき「AMDA基金」から50万円の支援金を拠出しました。避難しているウクライナ人への医療活動などに活用されます。
現地時間10日朝にブタペストに到着後第1次チームと合流し必要な医療支援等を行う予定とのことです。ハンガリーには、およそ20万人の市民たちが避難しているとのこと。
派遣されるAMDA TICOの合同医療チーム4名
AMDA 松本圭古看護師
「非常事態ですので一番弱い立場の人がさらに困難な状況になることが考えられますのでそちらの方に注意して目を向けていきたいと思っています」
おかやまコープ職員も岡山駅で4名のチームをお見送り(右端:AMDA 菅波茂理事長)
新幹線に乗り込むチーム
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AMDA本部からおかやまコープに、今回の「ウクライナ避難者緊急支援活動」への支援要請があり、協定書に基づき「AMDA基金」から50万円の支援金を拠出しました。避難しているウクライナ人への医療活動などに活用されます。