7月25日（月）、「夏休みエコ体験　ソーラークッカーとエコバッグを作ろう！」（倉敷エリア）がコープ北畝で開催され、大人と子ども合わせて40名が参加しました。
密を避けて会場を2か所に分け、説明の際はオンライン（Zoom）でつなぐ等、新型コロナ感染対策を行いました。

講師にお招きしたのは、倉敷市環境学習センターの飛峪（とびさこ）さんと今井さん。
まずは飛峪さんから、環境問題や地球温暖化についてのお話がありました。
倉敷市環境学習センターについて詳しくはこちら⇒https://www.city.kurashiki.okayama.jp/kangaku/
  
お話に続いて「ソーラークッカー」づくり。飛峪さんと今井さんが準備してくださった段ボールに、アルミテープを貼り、組み立てます。



 
 できあがりはこちら。太陽光が当たるようにセットし、缶の飲み物などを置いておくと温まるそう。

 
そしてエコバッグづくり。布用クレヨンを使って思い思いに描きました。

 
「ご飯を残さず食べることの大切さ」を伝える紙芝居の紹介もありました。

 
《倉敷エリア「平和とくらしプロジェクト」峯（みね）さん》
夏休みにエコを学んでもらいたいと思って企画しました。ソーラークッカーは災害時にも使えます。
  
《参加者の感想》
・温だん化のげんじょうがわかりました。
・エコバッグ作りで今日の勉強にちなんだ絵を描けました。
・工作をしたのは久しぶりで、説明書を理解するのに頭を使いました。無事にできてよかったです。何分で水があたたまるか比較してみます。
・親子で楽しく作れました。
・有意義な時間を過ごさせていただきました。