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「真庭SDGsミーティング」に参加し、3部門で表彰されました

2022/12/23
真庭SDGsパートナー」に登録しているおかやまコープは、真庭市主催の「令和4年度 第3回真庭SDGsミーティング」(全3回)に美作エリア理事と真庭センター長が出席し、3部門で表彰されました。


グループに分かれて、SDGsゲーム「真庭のお困りごとを救え!」のワークショップ

 真庭市では、真庭SDGsパートナー制度により、様々な団体とともにSDGsを推進しています。そのために、一緒に考え行動できる関係づくりを多くの企業や個人と構築し、自らのSDGsの取り組みを発信できる機会を増やしていくために、「真庭SDGsミーティング」を継続的に開催しています。

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第3回のワークショップでは「真庭のお困りごとを救え!」というテーマで話し合いが行われ、その中で多くのアイデアを出した企業や個人に贈られる、「ベスト企業・団体賞」におかやまコープが、「ベストプレーヤー賞」「ベストテーブル賞」に生内清恵美作エリア理事が選ばれました。


表彰を受けた生内エリア理事(左)と真庭センター長高橋さん(右)

真庭センターでは、ミーティングのテーマに基づき、おかやまコープの事業や活動は「SDGs(持続的な開発目標)」と重なり合うものが多く、「エシカル消費」の視点を中心に据えた取り組みをすすめていることについて学習会を実施。SDGsのそれぞれの項目について、「真庭センターで出来ること」をセンター全員で共有しました。
 
学習資料を作成した高橋哲也センター長は、「まずは、自分たちが住んでいる地域に関心を持ち、今後、住みやすい真庭市を子ども達に残していけたら」と学習会の目的について話し、今後も積極的に取り組んでいく意欲を示しました。
 
また、個人でも2部門を受賞した生内理事は、「生協の活動に関わっているからこそ、真庭市のお困りごとやその解決方法など、次々にアイデアを出すことができました。今後は、エシカル消費についても広めていきたい」と受賞の喜びを語りました。
 
おかやまコープは引き続き、地域の抱える課題解決に向けて、協定締結自治体や社会福祉協議会、諸団体との関係づくり、協同、協働をすすめます。










 
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