両市とも地震発生を想定して、被害状況の把握、被災者の救出、消火活動、避難所開設、救援物資の搬入などの訓練を実施。関連企業や住民の方などが多数参加されていました。
.jpg)
《瀬戸内市》
場所:瀬戸内市立裳掛小学校グラウンド
参加者:長船センター 田中・江見

避難所開設の訓練

段ボールベッドの組み立て
《備前市》
場所:備前市総合運動公園及びその周辺
参加者:組合員活動グループ 梶原

おかやまコープのトラックで物資搬入訓練

消防団による消火訓練
おかやまコープでは、玉野市を除く県内全自治体(※)と「災害時物資協定」を締結しています。
今回の訓練は、災害発生時に協定に基づき役割を発揮するため、避難全体の流れを把握する貴重な機会となりました。(※)玉野市は三井造船生協と締結しています。