令和６年１月１日に発生した「令和６年能登半島地震」により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
おかやまコープは、令和６年能登半島地震の被災地に向けて、緊急支援募金や「AMDA基金」の拠出及び支援物資の調達を行いました。今後も継続した支援を続けてまいります。　
 
令和6年能登半島地震緊急支援募金に取り組んでいます
　日本生協連からの呼びかけに応え、被災地の早期の復旧と被災された方の生活再建に向け、おかやまコープを窓口に、「令和6年能登半島地震緊急募金」に取り組んでいます。
寄せられた募金は、日本生活協同組合連合会を通じて義援金として被災者へ届けられる他、支援金として被災地支援のための活動等に活用されます。
皆様のご協力をお願いいたします。
 
■宅配：1月15日（月）～3月8日（金）
　　　（1月3回企画～3月2回企画）
■店舗：1月9日（火）～3月10日（日）
　　　　サービスカウンター等に募金箱を設置

店舗の募金箱

募金方法について、詳しくはこちらから
 

AMDA本部からの要請を受け、AMDA基金からの拠出と支援物資を行いました
　緊急医療支援活動に向けて、協定に基づき「AMDA基金」から支援金30万円を拠出しました。また、1月9日（火）には、能登半島地震の現地支援を行っているAMDA派遣チームからの支援物資の調達要請があり、飲料や即席めん、カレーなど食料品のほか、肌着、靴下などの衣類合わせて727点(23万円分)を調達し、職員の応援メッセージを添えてお渡しました。1月14日（日）のAMDA第５次派遣チームの派遣の際に被災地にお届けしました。この支援物資についても「AMDA基金」から拠出しました。
 
AMDA理事　難波比加理様（写真右）へ物資を手渡す職員
 
おかやまコープは、国際協力支援活動のパートナーとして、国際医療ボランティア団体「AMDA（アムダ）」と2007年に協定を結び、支援を続けています。詳しくはこちらから