最新情報・お知らせ
県「藻場環境調査事業」贈呈式の様子がメディアで紹介されました
2024/05/28
おかやまコープは、岡山県、日生町漁協、邑久町漁協、笠岡地区漁業連絡協議会、NPO法人里海づくり研究会議などと協定を結び、豊かな里海づくりを応援しています。その一環として、「せとうち里海再生支援基金」(※1)として積み立てられた金額より20万円を岡山県「藻場環境調査事業」へ贈呈しました。
5月28日(火)、岡山県庁農林水産部部長室にて行われた贈呈式には、おかやまコープ田中照周理事長、鍋谷理恵子全体理事、松岡玲子エリア委員長、岡山県からは、中山均農林水産部長、鳥井正也農林水産総合センター水産研究所長、石飛博敏農林水産部水産課長らが出席しました。
その様子がRSKイブニングニュース、山陽新聞などメディアでも取り上げられました。
中山農林水産部長(右)に目録を手渡す田中理事長
アマモの群生している藻場は、魚やイカなどの産卵場、幼魚が成長するまでの隠れ場や餌場として、多様な生き物が生命を育む「海のゆりかご」と呼ばれています。
寄付金の贈呈は、平成22年度から継続して行っており、県では寄付金を活用してアマモ場に生息する魚介類の調査を行い、アマモ場再生の効果を把握しています。寄付金の累計額は今回を含め2,642,497円になりました。
(※1)瀬戸内の豊かな里海を育てる活動を支えていくことを目的に積み立てられた基金。
RSKイブニングニュースはこちらから
5月28日(火)、岡山県庁農林水産部部長室にて行われた贈呈式には、おかやまコープ田中照周理事長、鍋谷理恵子全体理事、松岡玲子エリア委員長、岡山県からは、中山均農林水産部長、鳥井正也農林水産総合センター水産研究所長、石飛博敏農林水産部水産課長らが出席しました。
その様子がRSKイブニングニュース、山陽新聞などメディアでも取り上げられました。
中山農林水産部長(右)に目録を手渡す田中理事長
アマモの群生している藻場は、魚やイカなどの産卵場、幼魚が成長するまでの隠れ場や餌場として、多様な生き物が生命を育む「海のゆりかご」と呼ばれています。
寄付金の贈呈は、平成22年度から継続して行っており、県では寄付金を活用してアマモ場に生息する魚介類の調査を行い、アマモ場再生の効果を把握しています。寄付金の累計額は今回を含め2,642,497円になりました。
(※1)瀬戸内の豊かな里海を育てる活動を支えていくことを目的に積み立てられた基金。
RSKイブニングニュースはこちらから