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瀬戸内市の学校給食へ「生協ヨーグルト」を寄附

2024/08/27
 8月27日(火)、瀬戸内市役所2階大会議室で「生活協同組合おかやまコープから学校給食への寄附贈呈式」が実施されました。


おかやまコープ田中理事長(左)より武久瀬戸内市市長に目録を贈呈

 これは、瀬戸内市とおかやまコープの包括連携協定10周年を記念するとともに、瀬戸内市が推進している「食のしあわせプロジェクト(※)」に賛同し、市内の保育園・こども園・幼稚園・小学校・中学校の給食に県産生乳を使用した「生協ヨーグルト」約3万個を寄附するというもので、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用した取り組みとなります。
 
 贈呈式では、武久顕也瀬戸内市市長からお礼の挨拶に続き、おかやまコープ田中照周理事長が挨拶しました。その後、田中理事長から武久市長に目録が手渡され、武久市長からは感謝状をいただきました。

武久顕也市長挨拶

 おかやまコープ様には今回の学校給食へのヨーグルトの提供をはじめ、日頃からさまざまな取り組みに対してご協力をいただき、大変感謝しております。
 学校給食は限られた予算の中、乳アレルギーのお子さんへの配慮もあるため、乳製品のヨーグルトを提供することはなかなか難しく、今回の寄附は子ども達にとって、学校に来るのが楽しみになる献立のひとつになるのではないかと思っています。
また、このヨーグルトがどこで作られどのような気持ちで届けられているのかを知ることによって、地域への愛着を育むきっかけにつながることを期待しています。

 
田中理事長挨拶

 2013年の「包括連携協定」の締結から今年で10周年を記念する取り組みとして、今回「食のしあわせプロジェクト」に協力させていただくことは、私どもにとっても大変意義深く、組合員職員ともに喜んでいるところです。
 食べ物の旬を知ること、子ども達や保護者の皆さんへの食育推進、地域経済の循環など多くの効果を期待したこのプロジェクトの目的は、おかやまコープが目指していることと非常に合致しています。
 今回贈呈する生協ヨーグルトは瀬戸内市を含む県内49戸の生産者の原乳のみを使用し、長船町の工場で生産されておりますので、プロジェクトの目的にピッタリの商品だと思っております。この生協ヨーグルトが市内の小中学校、幼保育園の子どもたちにおいしく召し上がっていただけることを願います。


 来年3月まで月1回程度、市内の小中学校、幼保育園、こども園の給食で、「生協ヨーグルト」が提供される予定です。
 
※「食のしあわせプロジェクト」
ふるさと納税による寄附により学校給食地産地消100%を目指すもので、地場産物を学校給食に活用することにより、食べ物の旬を知ること、子どもたちや保護者への食育、農業の活性化、地域経済の循環など多くの波及効果を期待したプロジェクトです。





 
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