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9月「認知症月間」:認知症への理解を深める取り組みに参加しました

2024/10/02
9月の「認知症月間」にあわせ、おかやまコープの組合員が「認知症への理解を深める」活動に参加しました。
 
(1)9月25日(水)開催「認知症について学びませんか?」(岡山西エリア)
 岡山医療生活協同組合健康まちづくりセンター社会福祉士の吉田知代(ともよ)さんを講師にお招きし、認知症の原因や症状・治療、認知症の人やその家族を支える仕組みなどについて学びました。

参加者は18人。吉田さんのお話に、メモを取りながら熱心に聞き入っていました。
 
 
「自分がそうなった(認知症になった)時にはどう生きたいのか、それを誰に伝えるのかを考えておくことが大切」という吉田さんの言葉に、皆さん大きくうなずいていました。

 
お話のあとはグループでの交流タイム。認知症に対する疑問や不安などを語り合いました。

 
吉田さんからもアドバイスをいただき、とても充実した時間になりました。
 
《参加者アンケートより》
*自分の母も認知症では…と思うところがあるので、とても勉強になりました。
*本人の尊厳を守りながら、見守りや声掛けをしていくよう心がけます。
*いろいろなサポートがあることを知ることができてよかったです。
*自分も「明日は我が身」と思い、今日のお話を主人や娘にも伝えておこうと思います。
 
(2)津山市:「オレンジウォーク」参加、事業所ではオレンジ色のTシャツでアピール
 9月13日、津山市内で行われた「オレンジウォーク」に、職員と組合員が参加しました。「オレンジウォーク」は、認知症への理解を深めることを目的として、認知症の普及啓発のシンボルカラーであるオレンジ色のTシャツを来て市内を歩く取り組みです。


 
 
 また、9月21日「世界アルツハイマーデー」当日は、津山市内の3事業所(津山センター・久米センター・コープ林田)や美作エリアの組合員が、オレンジ色の物を身に着けてアピールしました。








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