3月2日（日）、令和6年能登半島地震および豪雨災害の被災地支援として「やなぎだ植物公園（石川県鳳珠郡能登町）」で開催された「第10回だがしの日イベントin能登」（主催：DAGASHIで世界を笑顔にする会、後援：農林水産省、全国菓子卸商業組合連合会）に、おかやまコープの職員4名が参加しました。


能登高校書道部が作成した作品が掲げられた「やなぎだ植物公園」会場

　当日は、（株）大町の秋山秀行社長扮する「だがしおじさん」による紙芝居、輪島高校野球部による「子ども運動会」、能登高校吹奏楽部の演奏などが行われました。


「だがしおじさん」による紙芝居


輪島高校野球部による「子ども運動会」で玉入れを楽しむ参加者

　おかやまコープは、コープ商品のたこ焼とたまごスープ340食を組合員からのメッセージを印字したお箸とともに提供しました。
 



おかやまコープは、コープ商品の「たこ焼き入りたまごスープ」を提供


組合員からの応援メッセージを印字したお箸

　来場者からは、「おいしいスープをありがとう」、「たまごスープにたこ焼きを入れるなんて知らなかったです。とてもおいしいです」、「箸袋のメッセージありがとうございます」などの声が寄せられ、大変喜んでいただきました。

　また、参加した職員は「運動会での子ども達の楽しそうな笑顔、運営に協力されていた高校生の元気な姿を見て、おかやまコープから参加した私たちも、能登の皆さんから元気をいただきました」と話しました。


 おかやまコープから参加した職員4名と、「だがしおじさん」（左から2人目）