コープこしひかり無洗米
寒いこの季節に嬉しい無洗米です。春、夏、秋は便利だなぁと思うだけですが、冬はそれにくわえて有難さが身にしみます。
土質に気候、水も良く、育てるのに適した県内産地のこしひかりをお届け。どういう肥料や農薬を使ったのかがわかる栽培履歴の記帳も推進し、残留農薬検査など安全性の確認もしっかりと実施しています。
(勝英地域の取り組みの一例)
家畜から出るフン・尿を活用して堆肥をつくり、その堆肥が農産物を育て、この農作物が飼料となり家畜を育てるのが「循環型農業」です。JA晴れの国岡山では、積極的に普及をめざしています。「無洗米」は、通常のお米(精白米)に残っている肌ヌカを、あらかじめ工場で取りのぞいています。
だからとぐ必要がなく、排水が出ないので環境保全にも効果的です。
※「肌ヌカ」とは、精白米の表面に残っている粘着性の高いヌカのことです。水に溶けるととぎ汁になります。