50周年

肥育の様子

コープ足寄牛の肥育生産農家は、足寄町農業協同組合の指導で統一した肥育を行っています

牛舎


牛舎は飼育月齢ごとに、わかれています。

極寒の足寄町。牛が飲む水が凍るのを防ぐためにタンクやボイラーが設置されています。

牛舎の敷ものは木の皮です。この中にたくさん保管されています。

出荷2ヶ月前に敷く おがくず。

飼料

成長に合わせて、配合を変えて給与します

主な給与飼料(原料)

穀類(加熱処理とうもろこし・とうもろこし・ライ麦・マイロ・加熱処理大麦・大麦・小麦粉・キャッサバ・乾燥処理大豆)
そうこう類(ふすま、スクリーニングヘッドコーングルテンフィード、米ぬか)
植物性油かす類(大豆油かす、あまに油かす、なたね油かす)
その他(アルファルファミール、糖蜜、炭酸カルシウム、食塩、リン酸カルシウム)

加熱とうもろこし・とうもろこしは、『PHFコーン』です。
『PHFコーン』・・・収穫後に殺虫、殺菌、防カビ等の農薬を使用せず、遺伝子組み換え原料が含まれないように生産・流通を管理しているとうもろこし。

飼料。成長に合わせて、配合を変えながら給与しています。

成長に欠かせない塩分。塊をなめます。

月齢10ヶ月までの牛は「前期飼料」を与えます。良好な発育と肉質を追求するため、タンパク質を重視した配合になっています。

月齢11ヶ月からは、出荷まで「後期飼料」が与えられます。肉質向上と安定を図るため、大麦が20%配合されます。
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