

講演のあと、活発な質疑応答が行われ、企画サブタイトル「最後に『いい人生だった。ありがとう』と言えるように、、、」を実現するためのヒントを知る、有意義なひとときになりました。

「認知症は、誰でもなりうる『脳の病気』です。正しく理解することが大切です。身近な人が認知症になったとしても、病気ではなく『その人自身』を見て、接してあげてください」
「認知症かも?と思ったら、なるべく早く受診してください。悩みを一人で抱えず、周りの人にも相談して、助けてもらってくださいね」
「マスクをする生活が長くなり、笑いにくいこともあるけれど、しっかり笑ってドーパミン(意欲や幸福感をもたらす脳内ホルモン)をたくさん出しましょう!」
【岡山西エリア「ふくし思いやり実行委員会」のメンバーのコメント】
「『まず自分が認知症にならないために何をすればいいか』を知りたい」という思いから企画しました。
【参加者アンケートより】
*ちょっとした支えで、認知症の人にもできることがある。おだやかな心で優しい声かけ、大切なんだなと思いました。
*認知症の方への基本姿勢「驚かせない、急がせない、自尊心を傷つけない」を学びました。
*まだまだ元気な、84歳になる母と照らし合わせながら聞かせていただきました。
*91歳になる母が、今まさに認知症の治療を受けています。(中略)心に余裕、ゆとりが持てる対応ができるといいなと思いました。
*主人がアルツハイマー型認知症になって約2年。どんどん進行しているのが分かっているので、今日のお話をよく理解して接していこうと思いました。
*頭では理解できていても、実際に身内が認知症と思われたときに寛大な気持ちで対応できるか悩みます。(中略)地域の中で孤立化しない仕組みづくりもとても重要だと思いました。