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地域の災害への備え 災害ボラセン設置演習に参加
2023/02/02
1月28日(土)、おかやまコープ備北エリアの組合員と職員合計4名が、総社市社会福祉協議会が主催する「令和4年度 総社市災害ボランティアセンター設置演習」に参加しました。
当日は、岡山県社会福祉協議会、日本赤十字岡山県支部、そうじゃ防災士の会等関係団体と地域の住民ら84名が総社市スポーツセンターサブアリーナに集まり、演習を行いました。
講師から説明を受ける参加者
総社市社協の風早昱源会長の挨拶で始まり、講師による趣旨説明の後、スタッフ役とボランティア役に分かれ、カードを使った演習や土のう作り演習などを各班に分かれて実施しました。
資材カードを使った演習
土のう作り演習のため作原地区へ移動する参加者
今回の演習は、平成28年以来の開催となりましたが、前回の演習の2年後に「西日本豪雨災害」が起こり、演習していたことが実際に生かされた場面が多数あったことも紹介されました。
各班で振り返り
参加者からは「想定だけでなく、実際に役割を演じてみることで、多くの気付きや今後に生かせることが多数あると実感しました」、「おかやまコープ単体だけでなく、連携することの必要性を感じました」などといった感想が寄せられ、防災意識の必要性や地域とのつながりの大切さを実感する一日となりました。
当日は、岡山県社会福祉協議会、日本赤十字岡山県支部、そうじゃ防災士の会等関係団体と地域の住民ら84名が総社市スポーツセンターサブアリーナに集まり、演習を行いました。
講師から説明を受ける参加者
総社市社協の風早昱源会長の挨拶で始まり、講師による趣旨説明の後、スタッフ役とボランティア役に分かれ、カードを使った演習や土のう作り演習などを各班に分かれて実施しました。
資材カードを使った演習
土のう作り演習のため作原地区へ移動する参加者
今回の演習は、平成28年以来の開催となりましたが、前回の演習の2年後に「西日本豪雨災害」が起こり、演習していたことが実際に生かされた場面が多数あったことも紹介されました。
各班で振り返り
参加者からは「想定だけでなく、実際に役割を演じてみることで、多くの気付きや今後に生かせることが多数あると実感しました」、「おかやまコープ単体だけでなく、連携することの必要性を感じました」などといった感想が寄せられ、防災意識の必要性や地域とのつながりの大切さを実感する一日となりました。