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最新情報・お知らせ

笠岡市と「地域見守り活動に関する協定」「自然災害時の物資調達に関する協定」を締結しました

2014/11/13
 おかやまコープは11月12日、笠岡市・笠岡市社会福祉協議会との三者で「地域見守り活動に関する協定」を締結しました。また、笠岡市と「自然災害時の物資調達に関する協定」を締結しました。
 
 「地域見守り活動に関する協定」は、おかやまコープは宅配の配送業務の中で住民の日常生活に異変を察知した場合、市に情報を提供することで市の迅速・適切な対応を可能にし、社会福祉協議会はその後のケアを地域と協力しながらすすめていくというものです。
※おかやまコープはこれまでに「地域見守り活動に関する協定」を瀬戸内市・総社市と締結していますが、社会福祉協議会を含めた三者の協定はこれが初めてです。
 
 笠岡市役所で行われた調印式では、おかやまコープ平田昌三理事長と三島紀元笠岡市長、笠岡市社会福祉協議会の高橋昌文会長が協定書にサインしました。固い握手が交わされ、以下のような挨拶がありました。
 
左から高橋会長、三島市長、平田理事長
 
三島市長
「市民のくらしの安全・安心に向け、さまざまな組織と協力していくことは大切だと考えています。災害時だけでなく日ごろのくらしへの備えも必要だと思います。今回の協定で、行政の手の届かないところでの協力体制ができることになり、市民の安心につながることを期待しています。」
 
高橋会長
「笠岡市では、少子高齢化や社会な変化もあり、課題が山積しています。見守り協定を通じて、地域のネットワークをより強固にして、支え合いをひろげてきたいと思います。誰もが安心してくらせるまちづくりをすすめていきたいと思います。」
 
平田理事長
「東日本大震災以降、非常時だけでなく、日ごろの地域の支え合いが大事になることが強調されています。生協の役割として、商品の供給だけでなく地域社会づくりへの貢献も期待されており、地域の支え合いに役立っていきたいと考えています。」
 
あいさつする平田理事長
 
 
 続いて、笠岡市との「自然災害時の物資調達に関する協定」締結式が行なわれました。
 この協定は、笠岡で地震、風水害その他の災害が発生し、又は発生のおそれがある場合において、相互に協力して円滑な救援・支援活動を行い、市民生活の早期安定を図ることを目指しています。
※おかやまコープはこれまでに、岡山県・岡山市・倉敷市・津山市・赤磐市・瀬戸内市・総社市・美作市と『災害時物資支援協定』を締結しています
 
協定式には井笠エリアの組合員さんや笠岡センター長(右端)も参加しました
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