スーパーの店頭で70円ほどのミニトマトの苗を買いました。初めての栽培でうまく育つか不安でしたが、 150㎝位に成長し実も鈴なりについています。これから赤くなるのが楽しみです。
私の育った地域は、春と秋に祭りがありました。地区に行って、踊りを踊ったりしました。平成の大合併で、町の名前が変わってしまって、祭りも無くなったようです。寂しい限りです。
お祭りといえば、金魚すくいでした。 今思うと、毎回金魚すくいをさせてくれていた両親はすごいなぁと… いまだに金魚すくいを見ると血が騒ぎますが、これ以上増やしてはいけないと自分にブレーキをかけています。 金魚やメダカなど、いっぱいの我が家です。
ビールの美味しさ。子供のころ晩酌する父親のビールが苦くて不味かったのに。今では、ふろ上がりの一杯がたまりません。
家事の大変さ 家族が多かった子どもの頃はスイカを丸ごと1人で食べるのが夢でした。いざ大人になったら、買って帰るのも重いし、切るのも片付けもゴミ出しも大変~! 今は…もっぱらコレです。
子どもに少しでも野菜を食べさせようと、冷し中華に色々具材をのせるのですが、「それだけでお腹いっぱいになるから冷やし中華好きじゃない!」と言われます…。何と贅沢な!と思いつつ、私も子どもの頃は野菜なしの麺だけに憧れていたので分かるけど…(苦笑)
昔は地元の小さな祭りにもたくさんの露店が出て、本当ににぎやかでした。時代とともに祭りの規模も少しずつ小さくなっています。もうあのような祭りの光景が見られるところは限られているのかなと思うと寂しい感じもします。
子供の頃に、亡き父と行った花火大会です。父は、最後に打ち上げられる尺玉花火をこよなく愛していました。朝早くから夜遅くまで働き続けた父。父の最期も花火のようでした。夏がくるといつも思い出します🎇
小さな頃は、お祭りは行ってなかった。結婚して初めての夏祭りは、近くの公園でありました。初めて浴衣を着て、盆踊りをしたり焼きそばを食べたりした事を思い出します。
子供の頃は、祖母や母が、大きなゆりわにばら寿司やママカリ寿司を一杯作った。嫁いだ叔母達がやって来て、それは賑やかだった。小さい私も着物を着て神社に連れて行ってもらった。夕方、皆が帰り、静かになった家の中に秋風が吹くと急に淋しくなった。