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倉敷ボランティアセンターへ新たに2名運営スタッフ派遣
2018/08/07
このたびの西日本豪雨で被害にあわれた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早く復旧されますようお祈り申し上げます。
おかやまコープは、倉敷市災害ボランティアセンター「サテライト箭田(やた)」へ、7月19日(木)より2名の職員を派遣し、行政と連携した被災者支援をすすめています。最大700名を超すボランティアと支援を求めている被災者をつなぐマッチング業務や、用具の貸し出しや手配など、日々奮闘しています。
日々変化するボランティアのマッチング作業に奮闘する運営スタッフ
8月3日(金)より、倉敷市災害ボランティアセンター本体(玉島)の総務関係や避難所対応などの業務をすすめるため、2名増員の4名体制で復興に向けた支援を強化します。
新たに運営スタッフに加わった、仲間づくり・共済推進グループ 岡本伸一さんは「真備町川辺地区を2年配達した経験があり、お世話になった組合員さんもたくさんいらっしゃいます。今日、ここに来る途中、変わり果てた街の様子を見て涙が出た。ぜひ、被災した方の力になれるよう一生懸命がんばりたい」と話しました。
新しく着任した仲間づくり・共済推進グループ 岡本伸一さん(右)とコープ鴨方 関川弘行さん
8月6日より業務を引き継ぐ本部長スタッフ 何森(いずもり)正義さん(左)と後任の仲間づくり・共済推進グループ 福尾泰平さん