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「アマモの種選別・種まき体験」が3漁協で開催されました
2022/10/19
おかやまコープは、漁協や行政、研究者などと協力して豊かな海再生のためアマモ場の再生事業をすすめています。
9月24日に日生町漁協、10月1日に笠岡地区漁業連絡協議会、10月15日に邑久町漁協の3会場で「アマモの種選別・種まき体験」が開催され、組合員と役職員合計66名が参加しました。
散布したアマモの種は冬に発芽し、数ヵ月で大きいものは約1メートルに成長します。3会場ともに天気に恵まれ、参加者は、アマモ場が増えることを願いながら選別した種を船から海にまく作業を行いました。
アマモの種とそれ以外の木くずやゴミなどを選別(日生会場)
ゴミなどは流して、アマモの種は下に(笠岡会場)
いざ!船で出航!(邑久会場)
アマモの種を海にまく参加者(日生会場)
アマモ場が増えることを願って!(邑久会場)
種まきが終わり記念撮影(日生会場)
里海米のPOPを持って記念撮影(笠岡会場)
参加した組合員からは「子どもと初めて参加し、お魚さんが住むところが増えるといいね、という話をしました」、「船に乗る機会もなかったので貴重な体験になりました」といった声が寄せられました。
里山・里海の環境保全について詳しくはこちら
9月24日に日生町漁協、10月1日に笠岡地区漁業連絡協議会、10月15日に邑久町漁協の3会場で「アマモの種選別・種まき体験」が開催され、組合員と役職員合計66名が参加しました。
散布したアマモの種は冬に発芽し、数ヵ月で大きいものは約1メートルに成長します。3会場ともに天気に恵まれ、参加者は、アマモ場が増えることを願いながら選別した種を船から海にまく作業を行いました。
アマモの種とそれ以外の木くずやゴミなどを選別(日生会場)
ゴミなどは流して、アマモの種は下に(笠岡会場)
いざ!船で出航!(邑久会場)
アマモの種を海にまく参加者(日生会場)
アマモ場が増えることを願って!(邑久会場)
種まきが終わり記念撮影(日生会場)
里海米のPOPを持って記念撮影(笠岡会場)
参加した組合員からは「子どもと初めて参加し、お魚さんが住むところが増えるといいね、という話をしました」、「船に乗る機会もなかったので貴重な体験になりました」といった声が寄せられました。
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