4月3日（月）、16名の新入協職員を迎えて「2023年度新入協職員　入協式」を行いました。



　冒頭、平田昌三理事長からは、東日本大震災など大きな災害が発した際に生協を通じて現地に支援を届けられたことや、コロナ禍で配達を続けてきたことに対して、組合員さんから「生協に入っていて良かった」という声をいただいたことなどを例に挙げ、生協の役割・意義について、挨拶がありました。



　続いて、田中照周専務理事は、「2030年に向けた　おかやまコープのビジョン」について触れ、ビジョンづくりに積極的に参加してほしいこと、仕事で苦しいことがあった時は、おかやまコープが目指しているものは何かを思い出してほしいことが祝辞として贈られました。



その後、平田理事長より一人ひとりに辞令が交付され、新入協職員を代表して、上野未結（みゆう）さんより「組合員さんと地域の皆さまの役に立てる職員になれるよう、何事にもチャレンジし、全力で取り組んでいきます」と入協の抱負が述べられました。


平田理事長（右）より一人ひとりに辞令を交付


新入協職員を代表して抱負を述べる上野未結さん

今後、基礎知識や運転技術の研修を経て、4月25日から各センターに地域担当として配属される予定です。


オルガビル前で新入職員全員で元気にポーズ！
おかやまコープ職員代表として大きく羽ばたくことを期待しています！！

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