4月1日（月）、12名の新入協職員を迎えて「2024年度新入協職員　入協式」を行いました。



　冒頭、田中照周理事長からは、「生協は、組合員が事業や活動に主体的に関わる組織であり、地域の問題解決やお役立ちなども生協に期待されることです。組合員と関わる中で一つひとつ学んでいただきたいと思います」と、生協の役割や意義にも触れ、新入協職員を激励する挨拶がありました。



　続いて、徳山雅昭専務理事は、「今年度はおかやまコープ再建50周年、そして、新しいビジョンスタートの年でもあります。この節目の年に入協された皆さんには自分自身への投資もしっかりと行っていただき、皆さんにとっても記念すべき年になるよう願っています」と祝辞が贈られました。



　その後、田中理事長より一人ひとりに辞令が交付され、新入協職員を代表して、佐々木章治さんより「今、この瞬間の感動や初心を忘れることなく、組合員さんや地域の皆さまの力になれるよう、新入協職員らしく何事にも全力で取り組んでいこうと思います」と入協の抱負が述べられました。


田中理事長（右）から辞令を受け取る新入協職員

今後、基礎知識や運転技術の研修を経て、4月22日から各センターに地域担当として配属される予定です。


 オルガビル前で新入職員全員で元気にポーズ！

おかやまコープ職員代表として大きく羽ばたくことを期待しています！！