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【平和の取り組み】ヒロシマ・ナガサキを訪問
2024/08/14
1945年8月6日に広島、9日に長崎への原爆投下から79年。被爆者の高齢化が進み、継承がより大切になる中、おかやまコープでは平和の取り組みとして、組合員の参加を募り、被爆地であるヒロシマ、ナガサキ(※)を訪問しました。
※ カタカナ表記は、原爆投下の被害を受けた都市として、世界に「二度と原爆が使われないように」という願いを広島・長崎から世界に発信する意味が込められています。
子どもたち!バスに乗ってヒロシマへ行こう <8月5日(月)>
バス企画としておかやまコープが主催し、親子14組(大人14名、子ども20名)の参加で被爆地の広島を訪れました。
平和記念資料館見学、平和記念公園内の「原爆の子の像」「原爆ドーム」などの慰霊碑や施設見学を行い、親子で被爆の実相を学びました。
ガイドの方に慰霊碑の説明をいただきました
平和記念資料館で記念撮影
参加者の感想(保護者の方)
「平和記念資料館や平和記念公園でのガイドさんのお話を聞いて、爆風や熱線と放射線の被害が耐えられないほど痛ましく悲惨だったんことを痛感しました。」
参加者の感想(お子さま)
「本やニュースで見るよりもしょうげき的だった。今日学んだことを通して平和の尊さを伝えていきたいと思った。」
また、日本生活協同組合連合会が主催する「ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」に職員と組合員が参加しました。
ピースアクションinヒロシマ <8月4日(日)・5日(月)>
おかやまコープの組合員5名と職員2名が参加しました。
被爆者の方から被爆体験をお聞きし、また平和ガイドの方から遺構・慰霊碑について説明いただきました。平和活動は特別な人しかできない活動ではなく、誰でもでき、誰かのためを想って行動すること自体が平和活動であることを学びました。
被爆者の方から体験をお聞きしました
ピースアクションinナガサキ <8月7日(水)・8日(木)>
おかやまコープの組合員3名と職員1名が参加しました。
3Dや動画などで若者や子どもが興味を持って取り組んでいる平和活動を体験する場となりました。被爆者の方から被爆体験をお聞きし、継承することの大切さを改めて感じる機会になりました。
2024ピースアクションinナガサキ「ミライの平和活動」
8月21日には、おかやまコープ備北エリアの企画で「平和ってなあに~岡山空襲を知ってみよう~」が開催されました。
記事はこちらから
※ カタカナ表記は、原爆投下の被害を受けた都市として、世界に「二度と原爆が使われないように」という願いを広島・長崎から世界に発信する意味が込められています。
子どもたち!バスに乗ってヒロシマへ行こう <8月5日(月)>
バス企画としておかやまコープが主催し、親子14組(大人14名、子ども20名)の参加で被爆地の広島を訪れました。
平和記念資料館見学、平和記念公園内の「原爆の子の像」「原爆ドーム」などの慰霊碑や施設見学を行い、親子で被爆の実相を学びました。
ガイドの方に慰霊碑の説明をいただきました
平和記念資料館で記念撮影
参加者の感想(保護者の方)
「平和記念資料館や平和記念公園でのガイドさんのお話を聞いて、爆風や熱線と放射線の被害が耐えられないほど痛ましく悲惨だったんことを痛感しました。」
参加者の感想(お子さま)
「本やニュースで見るよりもしょうげき的だった。今日学んだことを通して平和の尊さを伝えていきたいと思った。」
また、日本生活協同組合連合会が主催する「ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」に職員と組合員が参加しました。
ピースアクションinヒロシマ <8月4日(日)・5日(月)>
おかやまコープの組合員5名と職員2名が参加しました。
被爆者の方から被爆体験をお聞きし、また平和ガイドの方から遺構・慰霊碑について説明いただきました。平和活動は特別な人しかできない活動ではなく、誰でもでき、誰かのためを想って行動すること自体が平和活動であることを学びました。
被爆者の方から体験をお聞きしました
ピースアクションinナガサキ <8月7日(水)・8日(木)>
おかやまコープの組合員3名と職員1名が参加しました。
3Dや動画などで若者や子どもが興味を持って取り組んでいる平和活動を体験する場となりました。被爆者の方から被爆体験をお聞きし、継承することの大切さを改めて感じる機会になりました。
2024ピースアクションinナガサキ「ミライの平和活動」
8月21日には、おかやまコープ備北エリアの企画で「平和ってなあに~岡山空襲を知ってみよう~」が開催されました。
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