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「常設型フードドライブ(実験)」をコープステーション連島に開設

2024/08/26
おかやまコープでは、社会福祉法人倉敷市社会福祉協議会(以下、倉敷市社協)と協働して、おかやまコープの宅配商品の受け取り拠点であるコープステーション連島(※)に「常設型フードドライブ(実験)」を開設しました。

※ スタッフが常駐し、登録曜日の営業時間内であれば、宅配で注文した商品をいつでも受け取ることができます。毎週約370名の組合員にご利用いただいています。

おかやまコープの「常設型フードドライブ(実験)」は、昨年開設したコープステーション茶屋町、邑久に続き3カ所目です。(倉敷市社協との協働では、コープステーション茶屋町に続き2カ所目)



コープステーション連島内に設置された「フードドライブボックス」
 

フードドライブは、家庭などで食べ切れず未開封のまま保管されている食品を持ち寄り、必要とする団体・施設や個人に提供する活動です。 

おかやまコープの「常設型フードドライブ(実験)」では、コープステーションの利用者やご近所の方など組合員でない方に持ち寄っていただいた食品を、月2回、倉敷市社協を通じて、生活困窮者や子ども食堂などへお届けします。(倉敷市社協が行っている互いに近所で助け合うフードバンク活動の仕組み「くらしき互近助(ごきんじょ)パントリープロジェクト」を利用しています。)
コープステーションの利用者だけでなく、ご近所の方など組合員でない方にもご利用いただけます。
 

「フードドライブボックス」に食品を入れる様子
 

「フードドライブを多くの人に利用していただけたら」とアピールする おかやまコープ清水 美佐代倉敷エリア理事(右)、小野 千恵子倉敷エリア委員長

おかやまコープは、今後も安心してくらし続けられる地域社会づくりをテーマに、経済的弱者支援の取り組みとして行政や自治体、地域の諸団体と協働し、フードバンクへの物資提供やフードドライブ活動などをすすめていきます。
 

 
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