最新情報・お知らせ
被爆者特別養護ホームへ贈る「へいわのひざかけ モチーフをつなごう」開催
2024/11/05
おかやまコープ美作エリアでは、組合員さんから寄せられたモチーフをつないだ「へいわのひざかけ」を「原爆被爆者特別養護ホームかめだけ(以下 かめだけ)」(長崎県)へ贈る活動を行っています。
この活動は、1995年、真庭市にお住まいの組合員さんが「被爆者の方々に何かしたい」という思いを抱いたことから始まりました。ひざかけの贈呈を受け入れていただける施設を探したところ、「かめだけ」とご縁ができ、以後29年間、途切れることなく続けています。
昨年の様子はこちら
「へいわのひざかけ モチーフをつなごう」が10月18日に久世エスパス、25日に作東公民館とコープ林田の3会場で開催されました。
同企画では、平和への願いを込めて作ったモチーフを40枚で1枚のひざかけに編みました。また、折り鶴を使った「折り鶴ブローチ」も作成しました。
モチーフをつなぎ、ひざかけを作る参加者
参加した方からは「長崎で被爆した友達がいます。私ももうこんな歳だから、若い人達が平和の取り組みを受け継いでくれてうれしい」「年に1回この企画で会える方がいて、来年も会いましょうと言葉を交わしました」といった声が寄せられました。
完成した「へいわのひざかけ」は「折り鶴ブローチ」と一緒に、12月に「かめだけ」へ贈る予定で、組合員さんの平和の願いがこもったあたたかい気持ちが届けられます。
この活動は、1995年、真庭市にお住まいの組合員さんが「被爆者の方々に何かしたい」という思いを抱いたことから始まりました。ひざかけの贈呈を受け入れていただける施設を探したところ、「かめだけ」とご縁ができ、以後29年間、途切れることなく続けています。
昨年の様子はこちら
「へいわのひざかけ モチーフをつなごう」が10月18日に久世エスパス、25日に作東公民館とコープ林田の3会場で開催されました。
同企画では、平和への願いを込めて作ったモチーフを40枚で1枚のひざかけに編みました。また、折り鶴を使った「折り鶴ブローチ」も作成しました。
モチーフをつなぎ、ひざかけを作る参加者
参加した方からは「長崎で被爆した友達がいます。私ももうこんな歳だから、若い人達が平和の取り組みを受け継いでくれてうれしい」「年に1回この企画で会える方がいて、来年も会いましょうと言葉を交わしました」といった声が寄せられました。
完成した「へいわのひざかけ」は「折り鶴ブローチ」と一緒に、12月に「かめだけ」へ贈る予定で、組合員さんの平和の願いがこもったあたたかい気持ちが届けられます。