おかやまコープの子会社 (株)コープファームおかやまで生産する「コープはれとまと」がおかげさまで生産10周年を迎えることができました。ご利用いただいた組合員様、支えてくださった皆さまに感謝を申し上げます。
 
11月14日、おかやまコープ徳山雅昭専務理事が(株)コープファームおかやま農場長　長谷井克也さんに生産10周年を表彰しました。

左からおかやまコープ徳山専務理事、(株)コープファーム農場長　長谷井さん、(株)コープファーム　守安さん


コープはれとまと
「コープファームおかやま」の農場で国内最高水準の栽培技術「独立ポット耕栽培」を導入し、徹底した生産管理をしています。品種は桃太郎トマト。甘みと酸味のバランスが取れた味を目指しています。
詳しくはこちらから

(株)コープファームおかやま
おかやまコープでは2013年に農業生産法人「(株)コープファームおかやま」を設立。瀬戸内市牛窓の耕作放棄地を活用し、2014年からトマト栽培を行っています。瀬戸内市は県内への近距離流通が可能で、トマトの栽培に適した温暖で日照の良い地域です。
農業生産の現場で障がい者雇用が広がりつつあること等を受け、就労継続支援A型事業所（※）「ももたろうファーム」を運営する「(株)ハートコープおかやま」の設立し、農作業を通じた障がい者の就労支援を行っています。

※「就労継続支援事業所」とは、障がい者自立支援法に基づく就労継続支援のための施設で、「A型」は障がい者と雇用契約を結び原則として最低賃金を保障するものです。 


徳山専務理事（前列左）、長谷井さん、守安さん、就労継続支援A型事業所「ももたろうファームおかやま」で働く皆さん　
 

今後も安全・安心なトマトを安定供給できるよう努めてまいります。 


5月28日に放送したRSK「Bloom」で「コープはれとまと」を紹介しています。
アーカイブ動画がこちらからご覧いただけます。