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岡山市「プラスチック資源の回収」について学びました(岡山西エリア)

2025/02/20
2月19日、「ど〜すりゃ〜ええ?プラごみの出し方!~今さらだけど、今だからききたい~」がコープ大野辻で開催され、23人が参加しました。(主催:岡山西エリア 環境・防災委員会)
 
この講座は、岡山市環境局環境部 環境事業課 資源循環推進室の槙野紗和さんを講師にお迎えして開催しました。
 

槙野さん「ごみや資源化物の回収は、ルールを守って出していただくことがとても大切です」「まずは、ご自分の生活の中で取り組める範囲でやってみてください」


 詳しくはこちら(別サイトに移動します)⇒岡山市ホームページ「どーすりゃーええ?[ごみ減量・リサイクルガイド](令和6年3月から)・・・プラスチック資源の出し方(対応版)」

岡山市が2024年3月から開始したプラスチック資源回収の経緯と回収状況、資源化物として出す時の注意点などについて、実例を交えながら分かりやすく解説してくださいました。


 講演のあとはグループに分かれて交流。槙野さんのお話を聞いて感じたことや、ごみ分別について疑問に思っていることなどを話し合いました。

 交流後には「汚れはどのくらい落とせばいいのか」「厚みのあるまな板が回収できない理由を知りたい」「プラ資源回収について、もっといろいろな場所でお知らせできたら理解が深まると思う」など、さまざまな質問や意見が出され、槙野さんから丁寧な回答をいただきました。
 
プラスチック資源の回収についてはもちろん、「ごみと資源化物」のこと、ごみの出し方・ごみを減らすくらし方についても考える時間になりました。
 
《参加者アンケートより》
*プラ・可燃・不燃・資源化物に出すものが分かりました。
*プラごみに対するモヤモヤがすっきりしたと同時に、分別の難しさも実感しました。
*処理施設の方が手作業で仕分けされていると知り、驚きました。迷惑を掛けないようにします!
*何となく分別していました。ごめんなさい!重ねずに出す、小さすぎるものはダメ、厚さ5mm以下のものなど、いろいろと明確になりました。
*ゴミになっていたプラスチックが、分別されるとリサイクルされて立派な製品に生まれ変わる工程がよく分かりました。
*何よりもまず「プラを使わなくても済むくらしの工夫」をしなくてはと思いました。使い終わったときのことも考えてから買うようにします。
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