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瀬戸内市と包括連携協定を締結しました
2013/08/05
8月2日、おかやまコープと瀬戸内市は、地域の発展に向けて協力・連携するため、包括連携協定を締結しました。おかやまコープは現在、岡山県などの自治体と『災害時物資支援協定』を締結していますが、『包括連携協定』の締結は瀬戸内市が初めてとなります。
瀬戸内市役所で行われた調印式では、おかやまコープの平田昌三理事長と武久顕也市長が協定書にサインし、固い握手を交わしました。
武久市長(写真左)
「アマモ場再生活動や、おかやまコープの宅配での『高齢者見守りサービス』など、様々な協働事業が活性化すると期待しています」
平田理事長(写真右)
「瀬戸内市の豊かな自然を活かした商品の販売促進など、一緒に取り組みを強めていきたい。また、買い物支援や高齢者見守りなどの地域福祉の連携が進むように頑張りたい」
「瀬戸内市の豊かな自然を活かした商品の販売促進など、一緒に取り組みを強めていきたい。また、買い物支援や高齢者見守りなどの地域福祉の連携が進むように頑張りたい」
この協定を機に相互の情報交換を密にすることで、瀬戸内市の活性化に寄与することが確認されました。
《協定の概要》
(目的)
それぞれの持つ人材、知識、サービスなどの資源を活用して協力することにより、市民サービスの向上および地域の活性化に寄与することを目的とする。
それぞれの持つ人材、知識、サービスなどの資源を活用して協力することにより、市民サービスの向上および地域の活性化に寄与することを目的とする。
(連携事項)
① 瀬戸内市の農林水産物、加工品などの販売・活用に関すること
② 災害対策に関すること
③ 環境保全に関すること
④ 高齢者支援に関すること
⑤ 地域福祉、少子高齢化に関すること
⑥ その他、地域社会の活性化・住民サービスの向上に関すること