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総社市と災害時の物資協定を締結しました
2014/09/22
9月22日、おかやまコープと総社市は、「災害時における応急生活物資供給等に関する基本協定」を締結しました。
※おかやまコープはこれまでに、岡山県・岡山市・倉敷市・津山市・赤磐市と『災害時物資支援協定』を締結しています。
総社市役所で行われた調印式では、おかやまコープの平田昌三理事長と片岡聡一総社市長が協定書にサインしました。固い握手が交わされ、以下のような挨拶がありました。
片岡市長
「市民生活の向上に向け、地域での協同に向けたネットワーク作りをすすめていく必要性を感じています。
南海トラフ地震など、想定される災害に備える必要性を感じています。今回の協定は避難者や災害支援に役立つものと確信しています。
こうした協定があることで市民生活の安定につなげていきたいと思います」
南海トラフ地震など、想定される災害に備える必要性を感じています。今回の協定は避難者や災害支援に役立つものと確信しています。
こうした協定があることで市民生活の安定につなげていきたいと思います」
平田理事長
「災害協定は、岡山県内では総社市で7件目の締結となります。
総社市とおかやまコープは、『雪舟くん』相互協定や『地・食べ市場』開設など生活に身近なところでつながっており、今回の協定もその一つです。
総社市では、市民の6割の世帯の方がおかやまコープに加入されており、今後おかやまコープとしてどのように地域にお役立ちできるか、お互いに協力する中でどのようなことができるのかを考えていきます」
総社市とおかやまコープは、『雪舟くん』相互協定や『地・食べ市場』開設など生活に身近なところでつながっており、今回の協定もその一つです。
総社市では、市民の6割の世帯の方がおかやまコープに加入されており、今後おかやまコープとしてどのように地域にお役立ちできるか、お互いに協力する中でどのようなことができるのかを考えていきます」
左から、東裕子おかやまコープ備北エリア理事、片岡市長、平田理事長
《協定の概要》
今回の協定は、総社市に地震、風水害その他の災害が発生し、又は発生のおそれがある場合(以下「災害時」という。)において、相互に協力して円滑な救援・支援活動を行い、市民生活の早期安定を図るために締結しました。
協定では、総社市とおかやまコープが協力し、災害時において応急生活物資の調達と安定供給、輸送業務、ボランティア活動、生活情報の収集・提供等の救援活動を円滑に行い、もって被災者等市民生活の早期安定に寄与することを目的としています。
協定では、総社市とおかやまコープが協力し、災害時において応急生活物資の調達と安定供給、輸送業務、ボランティア活動、生活情報の収集・提供等の救援活動を円滑に行い、もって被災者等市民生活の早期安定に寄与することを目的としています。