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岡山市と「高齢者と子どもの見守り活動支援に関する協定」を締結しました

2014/11/18
左から おかやまコープ 平田理事長、岡山中央郵便局 仲本局長、岡山市 大森市長、天満屋ストア 野口社長
 
 おかやまコープは11月18日、岡山市と「高齢者と子どもの見守り活動支援に関する協定」を締結しました。同協定は、岡山市と事業者との相互協力のもとで、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、高齢者や子どもの安全確保に向けた見守り活動等を円滑に実施するものです。
※岡山市はこれまで5社と同協定を締結しており、今回、おかやまコープ・日本郵便株式会社・天満屋ストアと協定を締結したことで合計8社と見守り協定を締結しています。今後は、市内の商店やガソリンスタンドなどを対象に見守りネットワークへの登録事業者を募り、きめ細かな見守り態勢を目指すこととなっています。
 
 おかやまコープでは、宅配などの業務中に、新聞や郵便物がたまったり子どもの悲鳴が聞こえたりなど異常を発見した場合、高齢者については「地域包括支援センター」へ、子どもについては「地域子ども相談センター」に情報を提供します。両センターは、情報を基に安否確認や家庭訪問などを行います。
 
 
 岡山市役所で行なわれた締結式には、岡山市 大森雅夫市長、おかやまコープ 平田理事長、岡山中央郵便局 仲本局長、天満屋ストア 野口社長が出席し、協定書にサインしました。
 大森市長から「見守り活動は、住み慣れた地域で誰もが幸せに暮らせる地域づくりに大きな役割を果たします。行政の手の届かないところでの協力体制ができ、市民の安心につながることを期待しています」と挨拶がありました。事業者を代表して、仲本局長から「誰もが安心してくらせるまちづくりへの貢献も期待されており、地域の支え合いに役立っていきたいと考えています」と挨拶がありました。
 
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