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勝央町と「地域見守り活動に関する協定」「自然災害時の物資調達に関する協定」を締結しました
2015/02/16
おかやまコープは2月13日、勝央町・勝央町社会福祉協議会との三者で「地域見守り活動に関する協定」を締結しました。また、勝央町と「自然災害時の物資調達に関する協定」を締結しました。
水嶋町長(写真中央)
勝央町役場で行われた協定調印式では、おかやまコープ平田昌三理事長と水嶋淳治町長、勝央町社会福祉協議会の西田文麿呂会長が協定書にサインしました。
協定調印式には、津山センター長(右端)や美作エリアの組合員さんも出席しました。
協定調印式には、津山センター長(右端)や美作エリアの組合員さんも出席しました。
水嶋町長(写真中央)
「町では高齢者など社会的弱者の救済救助の為、防災計画をちょうど策定したところ。万が一の時に物資の供給があるのは心強く思っています。また老々世帯や一人暮らしが増える中、日常業務の中で見守り活動をしていただけるのは非常にありがたいことです。安心のまちづくりにつながります。」
西田会長(写真左から3人目)
西田会長(写真左から3人目)
「配送の折に異変をみつけ、通報してくれるのは非常に助かります。社協だけではうまくいかないこともあるので、こういう風に目配りしてもらえるのはありがたいことです。」
平田理事長(写真右から3人目)
「災害時の協定は13例目になり、県内の半分の自治体と結ばせてもらっています。見守り協定については、社会福祉協議会さんと行政を含めての締結は2例目です。地域全体でいろいろな部署と連携を取りながら、生協として災害や見守りの対応をすすめたいと考えています。」
協定調印式に続いての懇談では、今後の連携について意見交流が行なわれました。