おかやまコープは8月6日(木) 、赤磐市と「地域見守りネットワーク事業に関する協定」を締結しました。同協定は、赤磐市と事業者との相互協力のもとで、誰もが住み慣れた地域で安心して生活ができるまちづくりを目指して、高齢者など異変を察知した場合、市や関係機関へ連絡をすることで早期発見・早期対応を図るものです。

 

　ネットワークには、赤磐医師会、歯科医師会、薬剤師会、郵便局、赤磐市に支店や営業所を置く銀行などが参加しています。

　赤磐市役所で行われた締結式には、市長と11団体14事業者が参加しました。おかやまコープからは、赤磐センターの大野達也センター長が出席。

　

　友實武則市長からは、「少子高齢化がすすみ、人と人とのあたたかい見守りがどうしても必要になっています。地域見守りのネットワークを充実し機能を高める第一歩として、この協定締結をしました。安心して暮らしていける赤磐市にしていくために、みなさんの協力をいただけることはありがたい」との挨拶がありました。