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倉敷市と「倉敷市地域見守りネットワ-ク事業に関する協定」を締結しました。
2016/05/19
倉敷市 伊東市長(左)とおかやまコープ 三宅常務
おかやまコ-プは5月19日(木)、倉敷市と「倉敷市地域見守りネットワ-ク事業に関する協定」を締結しました。同協定は、市と事業者が連携して、高齢者、こどもの見守りの輪を広げ、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりを目的としています。
くらしき見守りネットワーク事業についてはこちら(倉敷市HPへ移動します)
ネットワ-クには、倉敷医療生協、倉敷市に支店をおく銀行やJA倉敷かさやなど26事業者が参加をしています。
倉敷市役所で行われた協定締結式には、24事業者が参加し、倉敷市と協定書を交わしました。おかやまコ-プからは 三宅晴久常務理事が出席しました。
伊東香織市長
少子高齢化が進む中、倉敷市では「くらしき未来創生戦略」を策定し、子育て支援や地域で手をつないで高齢化社会に対応していくことを掲げました。
その中において、今回、子どもや高齢者の見守りネットワ-クを倉敷市で初めて結成することとなりました。これからも賛同する事業者を増やしていきたいと考えています。
また、認知症の方を理解する『認知症サポーター養成講座』を広めていきたいと考えています。