地域のよりよいくらしを願う
おかやまコープのしごと
「くらし」のさまざまな課題に取り組み、
豊かな未来を実現していく「おかやまコープ」の
仕事を紹介します!
SPECIAL MOVIE
おかやまコープの仕事ってなんだろう?
おかやまコープの先輩職員たちの様子を収めた
採用サイト特別ムービーを公開しています!!
「くらしを創る」仕事をしよう
わたしたちのCO・OPライフ
多岐にわたる事業を支え、
サポートするしごと
運営業務
先述している仕事はおかやまコープのあくまでもほんの一部です。関連事業なども含めると多数の事業が日々展開されています。本部ではそうしたさまざまな仕事を、経理や広報も含めたさまざまな部門で支え続けています。
その他の業務
上記に紹介している仕事はおかやまコープの中心となっている
「宅配」「店舗」「共済」「福祉」そしてその事業を運営する「本部」。
あくまでもこれはおかやまコープの仕事の一部にすぎません。
その他にもさまざまな仕事があります。
地域の農業をまもり
「おいしい」をつくるしごと
瀬戸内市では「コープファームおかやま」を設立し「コープはれとまと」というトマトを栽培しています。地域の就労支援の役割を果たすとともに、耕作放棄地となっていた土地を有効活用して栽培ハウスを建設するなど、地域に根差し、未来を見据えた事業を展開しています。
くらしがもっと素敵になる
サポートをするしごと
旅行や保険、住まいのリフォーム、フィットネスジム、葬祭、喫茶などさまざまなくらしがもっと素敵になるサポートをする仕事を行っているのが子会社の「コープピーアンドエス」です。
さまざまな「こうだったらいいな」を解決し、組合員のくらしが充実するお手伝いをしています。
おかやまコープの事業形態
営利目的の事業は行っていません
協同組合は英語でco-operative(CO-OP):お互いに協力するという意味です。
生活協同組合は、よりよいくらしを願う消費者一人ひとりが、組合員となって参加し、利用し、運営する協同の力で成り立つ組織です。宅配や店舗での商品供給事業をはじめ、共済・福祉事業など各種の事業で組合員のくらしを支えています。
〜おかやまコープの理念〜
思いやりの心でつなぐ人間らしいゆとりのあるくらしの創造
参加・自主・自立で学び成長する多数者組織の実現
協同と連帯がはぐくむ組織と地域社会の発展
玉島センター
コープ大福
デイサービスオルガ
コープファームおかやま
各事業内容
- 宅配事業
- 16センター
- 店舗事業
- 11店舗
- 福祉事業
- 居宅介護支援、
訪問介護、
デイサービス5施設
- 共済事業
- CO・OP共済
[子会社]
- コープピーアンドアエス
- コープファームおかやま
- ハートコープおかやま
組織概要(2024年3月末時点)
組合員 343,070世帯(岡山県の約4割の世帯が利用)
総事業高 442億円
出資金 101億円(会社では資本金に相当)
社会貢献活動
商品、食育、食の安全、環境、福祉、子育て、平和、防災などにも幅広く取り組んでいます。
おかやまコープは岡山県と包括連携協定を締結し、地産地消推進、地域の安全確保の取り組み、地域活性化や県民サービス向上を図っています。
県内の全自治体(玉野市は三井造船生協)と災害時物資協定などを締結し、行政とのネットワークで地域の安心につながっています。
国連で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」を行政や諸団体と協力して取り組んでいます。
一人ひとりが「地域や社会、環境や人に配慮して、モノやサービスを買う」そんな「誰かの笑顔につながるエシカル消費」の輪を広げています。